WEBLOG

久しぶりのブログとなります。


まずはじめに、大変遅くなりましたが、


2025年5月18日(日)

at 戸塚ファーストアヴェニュー


FIRST AVENUE 主催イベント

『ライブハウス First Avenue 6th.ANNIVERSARY LIVE vol.3』


ご来場いただきました皆様、日々応援してくださる皆様、

戸塚ファーストアヴェニュースタッフの皆様、


対バンさせていただきました、

+音+音(Additional Neon)

Peppermint Jet

の皆様、


誠にありがとうございました。


周年イベントということで、我々も盛り上げるべく真摯に演奏させていただきました。

6周年おめでとうございます。


戸塚の地で再会し、戸塚ファーストアヴェニュースタジオで日々汗を流し、戸塚ファーストアヴェニューにてライブをしているバンドです。

少しでも HIGH END LIE がファーストアヴェニューの未来に貢献し、今後なにか還元出来れば嬉しい限り。

いつもありがとうございます。

心より感謝を。


そして、戸塚ファーストアヴェニュースタッフである杉田アキラ氏に4月のライブに続いて、2曲ベースにてゲスト参加をしていただきました。


彩りや空間が広がる。

無いものを埋めてくださる素敵なピースです。

周年のお祭り感も増し、良い夜となりました。

アキラ君にも、沢山の感謝を。


【セットリスト】

1. FORTH

2. 5月の風

3. 凛

4. コクーン(4人編成)

5. NIGHT DIVE(4人編成)

6. YES

7. your song






このブログを書くまでの期間を振り返れば、自身は何をしていたのか。


考え続けていたというのが本音です。


生活と感情の一つ一つを積み上げてきた今。

果たしてそれは何だろうかと。


分からないですよね。

自分にも分かりません。


慌ただしい毎日に飲まれ、そこにひとまず居場所を見つけていた感じでしょうか。

自身のリズムが大きく崩れ、そこの軌道修正に必死でした。



今も軌道修正は追いついてはいません。

しかし、このままでもいけません。

また、前を向いていく。


そんな心づもりで。




先述のライブにて話しましたが、現在期間 HIGH END LIE は、地下に潜り中でございます。

自身も考えている中で諸々動いておりました。

個人的なことで言えば、

現在使用しているギターや機材の見直し、営業活動、某制作。


あと、筋トレ・ウォーキング・ストレッチしてます。夏ですから。



インプット・アウトプットも忘れずに。

主に今年度4月以降に出向いたイベントや展示会。


『現出』にてデザインワークを担当していただきました二艘木洋行さんの個展。こちらでは現出デザインの原画を拝見することが出来ました。


・4月のブッキングにて対バンさせていただきましたゆうまぐれのボーカルの方の別プロジェクトふる本とふるギターのライブ。


HIGH END LIE の活動の中で出会ったウッドバーニング作家なりたちこりさんの参加する芸術展。


・直近で言えば、二艘木洋行さん・二艘木さんを通して知り合ったグラフィックデザイナー藤原かなさんが参加する展示会。


など。


軽井沢へ大切な方へ逢いに行ったり、同窓会にも十数年ぶりに顔出したな。

法事もあれば、誕生日会があったり、花火もしました。



さまざまな場所で、さまざまな方と知り合い、その縁がつながって広がっている気がします。

上記述、足を運んだ先でも出会いがありました。

喜びや期待、成功もあれば、後悔や反省、失敗もある。

すべては自分の人生の糧となる。





はて。


何に私は悩み、何を考えていたのでしょうか。





脳を使います。










思い出せない。






Oh,脳。











~追記~


SNSでは発表しておりましたが、


2025年5月31日をもちまして、HIGH END LIE 戸塚ファーストアヴェニューにて配信していただいておりましたアーカイブ映像が、期間満了に伴いまして配信終了となりました。


ご視聴いただいた皆様、こちらをきっかけに我々を知ってくださった皆様、

誠にありがとうございました。


また、今までこちらのブロブには各対バンの配信もあわせてリンクを貼っておりましたが、今後は控えさせていただきますのでご理解・ご了承の程、何卒よろしくお願いいたします。

(過去に貼っているバンド様につきましてはそのまま残しておきます。)






暑い日が続きます。

皆様、お身体ご自愛くださいね。


2025年4月19日(土) at 戸塚ファーストアヴェニュー

皆様へ沢山の感謝を。



季節も巡り、前回のライブを終えてから、

レコーディングを乗り越えた。


そんな我々 HIGH END LIE のライブでした。






1番手の『ゆうまぐれ

ボーカルの方がコードオルガンとマンドリンを弾く、独特な世界感のバンド。

コードオルガンという楽器をはじめて拝見したのもあり尋ねてみたところ、

どうやらアコーディオンに近いのかな。見た目がすさまじくお洒落で格好いい。


上記オルガンやマンドリンの音色、エレキギターのフレーズ、ボーカルの方の歌い方など、

どこか西洋の街並みが浮かんでくる。

巴里です。花の巴里。それか羅馬。国違うけど。

行ったことが無いので完全にイメージです。


楽曲群はとても表情があり、少しノスタルジック。

物語を読んでいるかのようでした。

個人的に凄く好き。

ゆうまぐれさんの演奏中、楽屋で雄平さんに

「はまちゃん、好きでしょ?」

はい。とっても。




2番手の『Sylpheed

こちらはコピーバンド。否、アレンジも変えていたのでカバーバンドと言うべきでしょうか。

ギターの音が凄く素敵でした。コンプが掛かったような芯のある音。

聞いたら今回は特に掛けていないとの事で感服。

ボーカルの方がウインドシンセサイザーを吹いていて、ゆうまぐれさんに続き、なかなかライブハウスで見る事のない楽器を立て続けに見れて得した気分でした。


ポップス、ジャズ、フュージョン、幅広い楽曲のカバー。

ウインドシンセに引っ張られる訳でなく、ピアノやベース、ドラムもギターもまんべんなくフューチャーを感じられるところが素敵。

どれも聴いたことのあるナンバーでお客様然り、自分も満足感がいっぱい。

ジュリ扇も見れました。すごく久しぶり、と言いますか『ジュリセン』というワードを生きてるうちに脳内の引き出しから再び出してくるとは思いもよらなんだ。


ゆうまぐれさんでも感じたのですが、Sylpheedさんもそう。

とても上品。これを伝えたい。


ちなみにベースの方は、嶋くんとゴルフ仲間とのことです。

嶋くんをよろしくお願いいたします。



最後は我々『HIGH END LIE


【セットリスト】

1. FORTH

2. COMEBACK MY BLUE!

3. 高架橋イノセンス

4. YES

5. トロイメライ

6. 凛

7. NIGHT DIVE(4人編成)


En. コクーン


この日は戸塚ファーストアヴェニューのバーカウンターのお兄さん、

杉田アキラ氏をベースにて迎えて『NIGHT DIVE』を4人編成初披露。


MCで話したとおりで、本来は5月のファーストアヴェニュー周年月間ライブで一緒に演奏する予定でしたが、

スタジオで初めて一緒に音を出した時のセンセーション。

その場で今回一緒に演奏することに急遽決定した次第です。


【HIGH END LIE】と名前が付く前、

山下雄平・濱上雄大・嶋隆裕の3人で音を鳴らしたときから見てくださっている方です。

そんな彼と共にステージに立てたことは、バンドにとっても

演奏の幅と選択肢の幅、感情の揺れ幅が広がるという、

未来への着想においてとても大きな意味合いがあるステージとなったのではないでしょうか。

自分はそう思います。ありがとうございました。

アキラ君には来月のライブもベースにて2曲ほど演奏に参加していただきます。

楽しみにしていてくださいね。


アンコールもありがとうございました。

何も考えておりませんでしたが、メンバー間のすり合わせは一瞬。

必然と『コクーン』に導かれたような気がします。

MCでお伝えした通りです。今月末か来月頭に同楽曲をサブスクリリースいたします。

最高の楽曲です。アナウンスをお待ちください。




伝えたいことが沢山ある。秘める想いに蓋をしている。

今回のライブは【HIGH END LIE】としてやってきたことが一つ花開きだしたと感じた。

それはあの場にいてくださった皆さんが何より体感してくださったのではないだろうか。


我々の力だけではないんだ。


フロアに入りきらないくらい満員のお客様。

感動したのは最初から最後まで観てくださった方が多くいらしたこと。

もちろん時間や次の日の兼ね合いでお目当てのバンドのみ観に来てくださった方もいらっしゃったと思いますが、それはそれでとてつもない感謝に値すると思います。

その皆様を集客しきる3バンドの底力。

その3バンドが出たいと思えるライブハウスの魅力。


お客様も演者もスタッフの皆様も

音楽を愛する人が、ライブハウスで過ごす時間を純粋に楽しんでいた。

ただ、そこに尽きる。

心の底からそう思います。



みんな幸せそうでした。これは本当に嬉しい事。

終演後も沢山の方が声を掛けてくださり、ありがたい限りです。


この日より販売いたしました、

【会場限定両A面シングル】

『YES / トロイメライ』

こちらもお手に取っていただきました皆様、

誠にありがとうございました。是非あなたの心の一枚になりますように。





届けたい。

楽曲を聴いてもらいたい。

ステージを観てもらいたい。




いつもありがとうございます。




我々のことは好きですか。


「〇〇〇!」


バンド名から戸塚ファーストアヴェニューにて配信していた各バンドのアーカイブが観れますので、是非覗いてみてくださいね。

答えはそこにありますから。




PRINGO & THE CONFUSION

~We ♡ U PRINCE 4EVER vol.4~

R.I.P. CAT

HARD FUNK 'N' ROLL NIGHT!


会場:横浜 THUMBS UP



ドラムの嶋くんがHIGH END LIEとは別で参加しているプリンストリビュートバンド

PRINGO & THE CONFUSION

のライブを観てきました。



昨年に初めて拝見して以来2回目。


昨年のステージングは同期やDJの存在も大きく、

華やかなでエンターテインメント感が満載と記憶してましたが、

今年は同期やDJポイントはあまり感じない、生のバンドの音を前に出していた印象。

故にメンバー方の演奏の上手さに脱帽。

皆さんのタフな演奏が光っていました。


特にGt, Vo, PRINGOさんのプリンスリスペクト具合は本物過ぎる。



前回も書いた気がしますが、

曲を知らなくても楽しめるステージ、これが素晴らしいんですね。

本家をそんなに通っておらず数曲しか知らない自分でも、自然と身体が動くグルーヴィな空気感。

それを創り出しているのは紛れもなくバンドの皆様方、努力の賜物。




自分もやってやりますよ。




嶋くんがライブ終盤に前で少し踊ってました。

まだまだ若いつもりでしたが、嶋くんのぎこちない踊り方はおじさんでした。

ドラムプレーは格好良かったです。





我々HIGH END LIEもあなたに確実に何かを残せるようにしたい。

緩急つけて、皆様に届くよう努めます。




以下、発表されました。

『NIGHT DIVE』

明日、2025年4月9日

サブスク解禁です。



是非、沢山聴いてくださいね。






3月19日

3月26日


前回の1st Recと同じく、今回も二週に亘り行われた HIGH END LIE 2nd Recording が無事に終了いたしました。



興奮冷めやらぬ勢いのまま綴ろうと思う。




今回も前作と同じ布陣にて。


横浜橋スタジオ

録音・ミックス・マスタリング : 中山圭 様


戸塚ファーストアヴェニュー

サウンドディレクション    : 中嶋洋 様


上記お二方様にお力添えいただきました。



前回感じたことを改めて今回も実感。



楽曲もといミュージシャンに対する愛情の注ぎ方がとにかく深い。

演奏している我々よりも一歩二歩どころか遥か先の音を捉えており、

自分からすれば、恥ずかしながら気づかない領域を鮮明に聴きとっている。

だからこそ生まれたHIGH END LIEという音楽があり、

心の底からお二方には感謝と尊敬が溢れます。

誠にありがとうございます。



前回の『YES』・『トロイメライ』を録り終え、発表してから現在に至るまで、

バンドとしての想像を超える反響があったことは先のブログでも何回か書いたとおりです。



きっと我々3人での完結ではここまで広く届く音楽にはなってなかったかと思います。

伝えたいことが沢山ある。それは今後、行動することと実績を重ねていくことでお返しをしていく所存です。




HIGH END LIE

止まっていた時計の針がまた動き出すきっかけに。

後悔はしたくないんだ。

若い頃には分からなかったこと、出来なかったこと、やらなかったこと、

全部乗り越えないと意味がない。


その為に出来うることは、全力で取り組む。

今なら分かるし、出来る。教えてくれる仲間がいる。


俺たちは進む。



最高の楽曲が今回完成しております。

今後のアナウンスをお待ちください。






以下、SNSにて発表されました。


・HIGH END LIE 

2025年4月1日より『YES』・『トロイメライ』

サブスク配信が開始されます。



・サブスク解禁記念音源

レーベル兼制作チーム【MODE / Blue Lodge Records】YouTubeチャンネル限定リリース

「高架橋イノセンス」デモテープ

2025年3月15日録音

戸塚ファーストアヴェニューCスタジオ

機材:iPhone



・bandcampでも引き続き先行配信中。



・HIGH END LIE

会場限定両A面シングル

『YES / トロイメライ』

ドラムス・嶋隆裕手書き歌詞付


4月19日(土)@戸塚ファーストアヴェニューから

全6曲 1500円 にて販売いたします。



是非チェックしてくださいね。何卒よろしくお願いいたします。






完成した音源を聴く。


ベランダで夜風にあたりながら

イヤホンで少し大きめの音でさ。



DOPEY

~electric soup~


会場:LIVE labo YOYOGI



戸塚ファーストアヴェニューにて出来た音楽仲間の植田タクト君がギターで参加しているバンドDOPEYを観てきました。


『ド』が100個くらいつきそうなストレートな青春パンク。


自身の都合もあり、1曲目から観れなかったのが悔やまれる。

どんなライブの始まり方をしたのかな。


良い意味でとても泥臭い。ボーカルの方の汗が全てを物語っていた気がします。

そうだよ、パンクってまさにこれだよ。拳突き上げてさ。

格好良かったです。


タクト君自身のライブはファーストアヴェニューのアーカイブ、オープンマイクにて拝見拝聴をしていましたが、それは彼自身の弾き語りスタイル。

バンドでギターを弾く彼もまた素敵でした。

次はアンプのつまみフルテンに期待。





出演5バンド中、上記バンド含め3バンド観れました。




4バンド目 THE KITCHEN

熊本県のバンドとのこと。

パンクロックのイベントだと思っていたのに、DOPEYの次に出てきた同バンド、

めっちゃスタイリッシュでお洒落な曲やってました。

リバーブの残響間あり、ダブルギターのフレーズでの絡みあり。

これまた格好良かったです。


調べたら5年以上活動しているっぽい。

MVに出ている女優さんが美人。




5バンド目 HANKs

そりゃアンコール起きるよねってライブしてました。

ベースの方がザ・パンク人間って感じで最高。

高身長で細身・革ジャン・モヒカン、もうそれだけでパンクが存在してた。





下記2バンドは観れませんでしたが、きっと熱いライブしてたことでしょう。


SHAKTPUNK

The Spanky Muds





パンクスを主体としたイベントは過去にも数えるほどしか行った記憶がないので、イベント半分の時間ではありましたが、新鮮な気持ちで観る事が出来ました。

代々木ラボもすごく久しぶり。









さてさて、

HIGH END LIE

2nd Rec

近づいてまいりました。


場所は再び横浜橋スタジオで。


練習。

メトロノームに合わせる。プリプロ音源を聴きなおす。音色を再構築。

譜面用意しなきゃ。レコーディング資料も必要だ。

どのパートを弾こうかな。割り振りも決めないと。



試行錯誤の世界。

大丈夫。今回も万全の布陣だ。

メンバー・エンジニア・仲間たちを信じるのみ。





自分は自分のすべきことを。




2025年2月16日(日) at 戸塚ファーストアヴェニュー

皆様へ沢山の感謝を。



HIGH END LIE』 今年2本目のライブ。


会場は、戸塚ファーストアヴェニュー。




1番手の『少年タイチ

アコースティックギター弾き語り。

見れば分かる。

どこから声を出しているのだろうか。

高音を超えるという表現しか思い浮かばないのだが、いわゆる、超音波ってイメージだ。

アーティストとしては、歌い方・上記武器の使い方、楽曲からして、色物扱いを受けるかもしれないが、確実に言えるのは歌が上手い。

以前、同会場で挨拶をさせていただいたことがあり、会うのは2回目だが、

ライブは初見だったのでとにかくびっくりというのが本音。忘れないだろう。




2番手は我々『HIGH END LIE


【セットリスト】

1. トロイメライ

2. FORTH

3. COMEBACK MY BLUE!

4. コクーン

5. 凛

6. NIGHT DIVE

7. YES


昨年、HIGH END LIE 1st One man LIVE『現出にて、

最後に演奏した、当時未完成の楽曲 『コクーン』

完成版として披露。


『トロイメライ』はギターの音色をかなり変えました。




3番手、この日最後の出演は『THE 河島

洋楽カバーを中心に、重厚なサウンドを堪能させていただきました。

ステージ上手側にスーツ姿の腕組んで立っているスキンヘッドのメンバーがいらっしゃったのですが、凄まじい存在感を放っていました。演奏はしていないのです。

おそらく、立っているというポジションの超重要なメンバー。

ただ、曲中にしたメンバー紹介で唯一触れられてない。自分は妖精でも見ていたのか。皆さんには見えていたのでしょうか。


ボーカルの方のMCも上手で、派手な見た目とは裏腹に(失礼)気さくな人間味が素敵でした。




ファーストアヴェニューのyoutubeチャンネルにて、今回のライブのアーカイブ配信をしております。

各バンド名からそれぞれ飛べますので是非覗いてみてくださいね。

アーカイブ見返しても、THE 河島の妖精は見えており、やはり紹介はされていなかったです。





ブッキングライブって良いですよね。

というより、戸塚ファーストアヴェニューのブッキングが面白いのかもしれません。


ブッキングってどうしてもコンセプトから考える場合が多いように感じますし、そうなるとやはり音楽性の似たバンドが出てくるのです。

故にそれが広がり渋谷系とか下北系、ライブハウスごとの特色になっていく。

きっとシーンというものはそうやって出来上がるべくして作りあげられていったのでしょう。


それはそれで楽しい一日になります。

そういうライブをずっと繰り返してきましたし、そういうコンセプトにそった音楽が好きな方が観に来てくださるので新たなファンがついてくれたりするのですが、

戸塚ファーストアヴェニューはそうじゃない。


そもそも出演アーティストのジャンルが多方面にわたりまくっている。

もちろんブッキング担当の浅井さんが考え抜いた面子をそろえてくださっているのでしょうが、奇天烈だ。今回含め過去3回面白すぎる。


次の我々のライブ予定は4月19日(土)。皆さんも対バンに是非注目してほしい。




3月、

HIGH END LIE は、またレコーディングを行う予定です。

先日プリプロを行ってきました。新たな試み、前回の2作品とはまた違った音作りで。

約10年ぶりにヘッドアンプを引っ張り出してきたり。

ギターも変えようかななんて。もちろんメインギターは外せないけど。



乞うご期待。





また、

SNSより発表されました。


◾︎◼︎ リリース情報 ◼︎◾︎

2025年4月19日発売

会場限定両A面シングル

『YES / トロイメライ』

ドラムス・嶋隆裕手書き歌詞付

4/19ライブ@戸塚ファーストアヴェニューより販売開始

*詳細は後日アナウンス




先行してbandcampにて配信しております。

是非、無料で視聴も出来ますのでチェックしてくださいね。


最後となりますが、

アコギの弦高を調整しました。はじめて。

やすりかけた。




グッと弾きやすくなりました。


新谷隼平

~新谷隼平NewSingle『夏帆』~

Release Memorial 2man LIVE!!


会場:浅草 GoldSounds



シンガーソングライター

新谷隼平

レコ発を観に行ってきました。



昨年5月のインディーズデビュー10周年中目黒ライブ以来。


凄く良いライブだった。

先に伝えると、以下内容は本当に個人的な想いを込めたブログとなります。

ご理解を。




彼との付き合いは長い。

22歳とか23歳、ギタリストの駆け出しとしてTEAM.BRAINのサポートをはじめた頃に、同バンドのファンとして打ち上げに参加していた彼と出会ったのが最初だったか。

彼自身も弾き語りを始めてすぐ位。

TEAM.BRAIN ボーカルの准多さんが、

「元は共通のメジャーアーティストが好きで、そこで繋がり、青森から応援してくれていたんや。気づいたら上京して音楽はじめててビックリした。」

そんな会話を覚えている。たしか渋谷。

年齢も近く、当時まだ少ない音楽仲間が出来た喜びもあり、すぐ距離は近くなった。


当初の印象は、WANDSが好き。TEAM.BRAINが好き。

そして何より暗い。というより内気すぎて、大丈夫か。と。


ただ、

彼の曲を聴いた際に衝撃を受けた。

[一人芝居]・[春蝉]

なんて負の感情を昇華しているんだろう。

本当に衝撃だったんだよ。

路上ライブに立ち止まる人。若かった自分の知らない世界が広がっていたんですよね。



そんな彼からギター弾いてくれない?と打診された時は嬉しかった。

古参ぶり自惚れるのでのであれば、初期新谷隼平の一つのピークだったかと思う。

孤独や絶望をテーマに、彼の持ち前の暗さも相まって

1st mini album 【孤独を愛するうたうたい】

彼にとっても自分にとっても初の全国リリース。


遠征したり、ライブで行く先々でCDが売れていくのを目の当たりにするのは大きな喜びがありました。一人一人のお客様と向き合い、接する彼に多大なリスペクト。




そこから自身はesolaに加入し同バンドが忙しくなってきたり、彼自身も事務所の方向性だったりしたのかな、何がとかでなくゆるやかに違う道を進みだします。

たまに連絡をとるくらいで、SNSからの情報発信でのみ彼の活動を応援していました。正直に言う。している振りかな。

今思えば彼もあがいていたんですよね。あきらかに活動の仕方やファンの方への接し方が揺れ出した。もちろん大事にはしているのですが。

そんな中、数年ぶりに観に行った六本木でのワンマン。自分がサポートをしていた時期よりもはるかにお客さんがいて、大盛況でした。

が、個人的には最高につまらないライブだった。


音楽で食べていく。とても分かる。

政治的、ビジネス的、分かる。


ただ、

誰かの入れ知恵的な何かを個人的には感じてしまったし、彼が本当に満足しているとも思えなかったし、

何よりファンの方に対し、ライブのコンセプトとか熱い想いをとかでなく、

一方的なライブを感じてしまった。

当時のSNSアカウントでも不満を呟いたくらいがっかりしたんですよね。



そこから、またSNSでのみ彼の活動を覗くことになる。

そしてある時だったか、彼がブログで謝ったんだ。


売れる事に必死で

「自分を見失っていた。一から頑張る。ごめんなさい。」

そんな内容だったかな。



そこから応援している振りから、応援に切り替わる自分がいた。

そんな自分は音楽から離れている時期であり、全然ライブにも足を運んでいない時期なのですが、以降彼の活動はかなりチェックしてきた。

逆に自分が音楽を再開し、しっかり地に足のついた活動が出来るようなった時こそ会いに行こうと決めた。



そして、昨年HIGH END LIEを結成し、音楽再始動。

また彼が中目黒でインディーズデビュー10周年、

つまり自身も参加している【孤独を愛するうたうたい】から10年。

数年ぶりに再会することになる。


ブログで感想も少し書いたが、動員とか云々関係なく良いライブだった。


その後、

隼平くんとは二人で会う機会を作った。否、時間を取ってもらった。

喫茶店と路上あわせて3時間くらい。語り合う。

音楽会場でなく、ただコーヒーを一緒に飲み、互いの近況や音楽について語り合う。


紛れもない最高な時間だった。



今回の新作に懸ける想い。くらった。



その想いのままに、隼平くんは今回のレコ発まで突き進んだと思う。

ライブで「毎回うざいくらいSNSに呟いてごめんなさい。」と笑いながら言っていたけど、

そのフェーズに間違いなく立っているし、それを嫌がるようなファンはいなかったように見えた。

むしろファンのみんなが率先して盛り立てて、まだまだ行ける!と、ケツを叩いていたんじゃないだろうか。




本当は今回のレコ発を観に行くのは、私用もありスケジュール的にも厳しかった。

けど、

音楽仲間としてもそうだが、

もはや一人の友人として、

友達が死に物狂いで勝負を懸け、立つステージ。

絶対に観に行くべきだと思い、無理やり都合つけて行った次第なんです。


観に行って良かったと心の底から思っています。

こんな乱雑な文章でも新谷隼平という男を語りたくなるくらい最高のライブでした。


間違いなく彼は今、新谷隼平という「うたうたい」を更新し続けています。

孤独じゃないよ。ファンみんながチームになっているよ。


サポートでギターを弾いていたもりきこのJUNNYさんも素敵でした。


2マンということでしたが、小関峻くん With Huge Mさんは観れていませんが、きっとこちらも言わずもがなのライブだったことでしょう。





兎にも角にも、素晴らしい夜でした。


改めまして、

『夏帆』

レコ発おめでとう!

オリコンデイリーチャートインおめでとう!




先に述べたように、あくまで自分自身の本当に個人的な想いを綴っています。

そんなことはない!とおっしゃる方もいるかもしれません。

それはそれでいいんだ。一緒に応援していこう。




自分自身もっともっともっともっと精進します。

自身を棚に上げて見てきた目線。今度は見られる番。


esolaの時から、隼平くんとはいつか対バンしたいね!なんて互いに話したりしていたけど、

今の自分はまだそこのレベルに立っているとは到底思わない。

これから彼が歩んできた道を猛ダッシュで追いかけなくてはならないんだから。



自分自身を見失わず、バンドメンバーとも切磋琢磨し、己を磨く。

ライブ・音源制作・営業・練習、やれることをコツコツとやっていく。きっとそれだけ。



その時は自ずとやってくる。その時を楽しみにしています。






最後に、

そんな新谷隼平、渾身の新作を。


『夏帆』


是非チェックしてみてくださいね。





まだまだ無名な我々ではございますが、

ありがたいことに沢山の素敵な縁で繋がった、

仲間と、環境と、理解と、

なにより応援して下さる皆様に支えられ、

無事に今年の1月20日 HIGH END LIE は結成一周年を迎えました。



これからも力を分け合おう。



今年に入り1月1日に 1st Digital Single『YES』を発表いたしました。


そして1月20日 2nd Digital Single『トロイメライ』も発表されました。


先日のライブにてリリースするとだけ発表し、楽曲は伏せていましたが、

皆様もう聴いていただけましたでしょうか。



『YES』『トロイメライ』、

『YES』発表時もそうでしたが、『トロイメライ』も想像を超える反響があり、

ただただ驚くばかりです。

改めまして聴いてくださった皆様、購入してくださった皆様、気にかけてくださる皆様、

ありがとうございます。



以下リンク、山下雄平ウェブログにて、

今回のリリースにおけるバンドとしての想いを綴っております。

是非一読していただけたら。




バンドはこれから2年目に突入です(厳密にはもう始まっている)。

志を失わず、自分達の信じる道を進んでいきたい。





それだけが ただ真実。



2025年1月18日(土) at 戸塚ファーストアヴェニュー

皆様へ沢山の感謝を。



HIGH END LIEライブ初め。


会場は、

昨年も大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

戸塚ファーストアヴェニュー。




1番手の『超ジャムおじさん

同期、DJを使ったベースレスバンド。

元々インストバンドだったそうで、ファンクテイストのバックミュージックにラップが重なるスタイル。

ボーカルの方の小指に、ジャムおじさんの指人形がついてました。可愛い。

ちなみにバンド名の[超]は(スーパー)と読むらしい。

スーパージャムおじさん。ボーカルの方が[超]を担っているらしく、

いないとただのジャムおじさんになるみたいです。




2番手はガットギター弾き語り『モリタクマ

曲を作りだす上でのテーマ着眼点が面白い。

どこかノスタルジックな歌声と演奏。ライブバーやこじんまりしたお店でもすごく合いそう。

日頃はノイズユニットにてドラムを叩いているとの情報。




3番手は我々『HIGH END LIE


新年初ライブ、テーマはフィジカル。タフ。

分かるようで分からない。分からないようだけど言わんとしたいことは伝わる。

HIGH END LIE メンバー間での会話や意思統一はこんな感じです。大好き。


【セットリスト】

1. beautiful mind(新曲)

2. FORTH

3. COMEBACK MY BLUE!

4. トロイメライ

5. 高架橋イノセンス

6. YES

7. NIGHT DIVE

8. your song


新曲『beautiful mind』を初披露。



ファーストアヴェニューのyoutubeチャンネルにて、今回のライブのアーカイブ配信をしております。

各バンド名からそれぞれ飛べますので是非覗いてみてくださいね。



今年の1月1日バンドとしての初音源『YES』をbandcampにて先行リリースいたしました。

試聴してくださった皆様、また、購入してくださった皆様、改めまして誠にありがとうございます。


そして、ライブ中MCにて発表しました。

本日1月20日、HIGH END LIE 結成一周年。

2nd Digital Single をリリースいたします。

※詳細はまた別でこちらのブログに記述予定。





先述。

雄平さんと、嶋くんと、【HIGH END LIE】を結成して早くも1年が立ちました。

こんなにも今が充実しているのは二人のおかげであり、

現在に至るまで出逢った出逢うべきあなたのおかげです。


様々な経験をし、様々な想いを乗り越えてきました。


点と点で間違いなく繋がっています。

そしてこれからも繋がっていきます。



綴るのはこれだけにしておこう。

今後とも【HIGH END LIE】を何卒よろしくお願いいたします。





2025年1月18日、戸塚ファーストアヴェニュー。


ご来場いただきました皆様、

配信を観てくださった皆様、

いつも応援して下さる皆様、


誠にありがとうございました。





2025年がやってきました。


新年という区切りを意識していたわけではありませんが、

エレキギターのケースを買いました。

ずっと前から欲しいと思っていて。


セミハードかギグバックなのかカテゴリーがよく分かりません。


ベージュ。否、カーキ。

色もどう説明したらいいのか分かりません。


わりかし安いやつ。

購入後よく見てみると、店頭に並んでいたからかちょっと汚れ。

駅のホーム。こすってみた。伸びた。


とっても愛おしい。

購入したばかりですが急激に愛おしい。


そんな2025年のはじまり。






昨年12月中旬に告知しました、サブスクリリースに向けての先行発売

HIGH END LIE としての 1st Digital Single『YES』


2025年1月1日、解禁されました。


既に聴いてくださった皆様、購入してくださった皆様、

誠にありがとうございます。


各SNSをはじめ、現代の拡散力というのは思っている以上に強いものがあると感じます。

思いがけない方から購入の連絡をいただいたり、懐かしい方から感想を送られてきたり、

昨年の1月20日に HIGH END LIE を結成してから今日にいたるまで、

風の噂からか不意に届く便りに自分は驚くばかりです。



自分達で動き、作り、奏で、皆様の元へ。


その作品を喜んでいただき、応援していただき、愛してもらえたのであれば、

それは純粋に嬉しい事。


まだ聴いていないよという方も、

是非、一聴していただけたら。



山下雄平・濱上雄大・嶋隆裕、

バンドとしてもまもなく2年目に差し掛かろうとしています。


出逢った出逢うべきあなたと。


精進します。




本年も何卒よろしくお願いいたします。


Lucky²

~Lucky² LIVE TOUR 2024 “四つ葉のクローバー”~


会場:ヒューリックホール東京



9人組ガールズ・パフォーマンスグループ

Lucky²

のツアーファイナルを観てきました。



SNS上ではたまに呟き、こちらのブログでも過去に記事にしておりますが、

推してます。大ファンです。


自分の人生においてCDを全部持ってます。

というのは同グループだけです。

そのくらい好き。


昨年開催された

Lucky² LIVE TOUR 2023 “Happy Summer”

以来の単独公演。


待ち焦がれていました。



何を綴ろうとかありません。

ただただ良かったの一言です。


2曲目で涙腺が。


理由なんて分からないけど、

きっと彼女たちの努力や成長過程や未来図とか、

自分自身楽しみにしていた想いとかで、勝手にグッと来たんだと思います。


ダンスは全然詳しくないので、

友人のダンサーのイベントを観に行ったり、メジャーアーティストが踊っているのを見ても、カッコいい、凄い、上手い、あんなに踊れて羨ましい、と

語弊を怖れずに言うのであれば表面上の感想しか自分の中のレパートリーがないのですが、


今回 Lucky² のステージを観ていて、はじめてダンスを観て感動という気持ちを抱きました。

同グループのステージでもはじめての気持ち。


そのくらい伝わってくるものがあった。としか言いようがない。


歌もすごく良かったな。

昨今、アイドルというくくりにしてしまうとどうしても先入観が出てしまうけど、

そうだ、LDH だ。ということも再認識。

新たな魅せ方として充分と成り立っていたし、もっと聴きたかったくらい。



改めてもう一度言いたい。


~Lucky² LIVE TOUR 2024 “四つ葉のクローバー”~

会場:ヒューリックホール東京



Lucky² だからこそ応援するし、応援したくなる理由を再発見。

きっと次もまた想像を超えてくるんだろうな。


最高に良いステージであり、凄く良いライブでした。







最後に推し活。


新曲。

とっても可愛いし、爽やかなギターロック。

11月27日

12月4日


2週に亘り行われた HIGH END LIE のレコーディングが無事終了し、発表されました。



詳細は下記リンクより。



山下雄平・濱上雄大・嶋隆裕

今、この3人で【HIGH END LIE】としての作品を録れたこと、

とても大きな意味があります。


渾身の1st作品です。



『YES』



年末の何かと慌ただしい毎日。

そんな日々を乗り越えていく。



年がまもなく明け、新年を迎えるというあなたの高揚感の一部に、

HIGH END LIE の楽曲リリース・先行発売も含まれたなら嬉しいです。





そして、

上記作品をレコーディングするにあたり、


横浜橋スタジオ

録音・ミックス・マスタリング : 中山圭 様


戸塚ファーストアヴェニュー

サウンドディレクション    : 中嶋洋 様



本当にありがとうございました。


このお二方のお力添えがなければ完成には至らなかった。

二人の意見や提案、遊び心。

それは我々に対する客観的な視点であり、想いであり、説得力。


おそらくメンバー間だけで完結したとして、

曲に対するアプローチがお二方と同じようなものが浮かんだとしても、受け入れられなかったかと思います。


戸塚ファーストアヴェニュー、いつも我々のライブにてPAをしてくださる中嶋さん。

誰よりもHIGH END LIEの音を知っている中嶋さんが紹介してくださった横浜橋スタジオ。

そしてエンジニアの中山さん。



扉が開いた瞬間でした。




導かれるままにレコーディングをした気がしてなりません。

そのくらいに今鳴る音が詰まっております。




是非その時を楽しみにしていてくださいね。




みんなチェックしてくれるかな?


















イエスっ!!