2024年9月14日(土) at 戸塚ファーストアヴェニュー
皆様へ沢山の感謝を。
『HIGH END LIE』 を冠しての初ライブ。
会場はもちろん戸塚ファーストアヴェニュー。
このバンドでブッキングのライブに出演したのは初めてでしたが、
確実に得た何かがある。
そもそもブッキングライブ自体に出演することが自身としても数年ぶりの出来事。
イベント名にあるように我々含む3バンドでの対バン形式。
1番手の『キャラメル・ジャイコ』
メンバー全員がそれぞれスタジオミュージシャンでもやっているのかと思うくらいに
円熟されたファンキーでソウルフルな演奏は圧巻の一言でした。
楽屋で『HIGH END LIE』のバンド名の意味について話したりしてて、
出演にバンド名あるのに、いざ始まったらライブに出てこないことがバンド名としての真実じゃん。なんて。
そんな楽屋交流。
どうしましょうかね。
2番手は我々『HIGH END LIE』
出てきました。それが真実。
【セットリスト】
1. ビルの森
2. 5月の風
3. トロイメライ
4. 蝉時雨
5. 彩生
6. FORTH(新曲)
7. 凛
新曲『FORTH』を初披露。
3番手この日のトリは『稲葉ナオキ&ZⅢ』
本来はメンバーにサックスがいるとの事でしたが、この日は欠席とのことで3ピースで演奏。
ギターボーカルの稲葉さん曰く、
「リズム体2人の演奏はプロ、俺は中二レベル」
いやいや、演奏云々抜きに十分格好良かったです。
冒頭に今回初めてのブッキングライブと書きましたが、
山下雄平・濱上雄大・嶋隆裕の3人でライブをすること自体が3回目。まだ3回目。
そんなだったっけ。と思える程、メンバーと時間や創造を共有しているし、
戸塚ファーストアヴェニューをはじめ、関わる皆様と良い関係を築かせていただいています。
大事にしていこう。感謝していこう。
MCの時にお伝えしましたが、
是非対バンのいるライブの時は、推しのバンドだけでなく、
対バンを1曲でもいいので観て聴いてもらえると嬉しいです。
もちろんお目当てのメンバー然りアーティストと交流したい気持ちも分かりますし、こちらとしてもとても尊い時間なので無理してまでとは言いません。横耳で何となくでも良いんです。
そこに新たな出会いや生まれる交流があるかもしれませんし、演者としても全く初見の方に声をかけていただけるのは嬉しいですから。
ファーストアヴェニューのyoutubeチャンネルにて、今回のライブのアーカイブ配信をしております。
各バンド名からそれぞれ飛べますので是非覗いてみてくださいね。
そして迎える来月。戸塚ファーストアヴェニュー。
HIGH END LIE 1st One Man LIVE
2024年10月26日(土)
『現出』
現代美術作家『二艘木洋行』さんとのコラボレーションを実現。
ポスター・フライヤーデザインを務めていただきました。
上記デザインポスターは HIGH END LIE 公式グッズとしてライブ当日より販売が決定しております。
一つ一つのプロダクトを丁寧に作り上げる。
しっかりした信頼関係を築き、ひとつひとつに価値を見出す。
そして迎える当日、良いライブをする。
忘れない忘れられない一瞬に。
是非、皆様のご来場をメンバー一同お待ちしております。
そうだ、思い出した。
『稲葉ナオキ&ZⅢ』のボーカル稲葉さんが、
「性欲も中二レベル」
って言ってた。
なんだ。
同級生か。
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